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Yachting Cap(英) ヨッティング・キャップ
ヨットに乗るときに船員がかぶるキャップ。柔らかく深めのクラウンと小さめのバイザーのキャップ。まりん帽ともいう。→マリン帽(日)まりんぼう

野伝帽子(日) やでんぼうし
隅におもりをつけた女性用のかぶりものの一種。元禄時代(1688~1703)頃に流行った女性用の帽子。女形の賀茂川野汐(のしお)が兄の伝兵衛と共同で考案し、野伝とは野汐と伝兵衛の頭文字とってつくられたものと言われている。

山岡頭巾(英) やまおかずきん
防空頭巾の原型となったものといわれている。片袖方の帽子の一種で、長方形の布を二つ折りにし、後頭部を縫い合わせて肩にかかる部分にあきをつくってあるもの、あるいは三角形のまちをいれたものがある。これには黒や納豆茶の八丈絹であわせ仕立てにしたものと、黒ビロードの単(ひとえ)仕立てにしたものがある。
京、大阪の武士に宗十郎頭巾が用いられたのに対し、 江戸の武士にはこの山岡頭巾が用いられたという。天保年間(1830~43)からは京、大阪でも山岡頭巾を用いるようになり、庶民は表を紺木綿、裏は茶の木綿でつくったものを、旅行や火事場用として使った。共布の紐をあごしたで結ぶようになっていたが、安政年間(1854~59)にはこはぜ(元禄時代から使われた留め具の一種)がけとなった。第二次世界大戦には、紐をつけて防空頭巾として用いられたといわれる。
宗十郎頭巾(日)そうじゅうろうずきん

山形帽子(日) やまがたぼう
バイコーンの別称。二角帽ともいう。大きめのブリムの前後に反りあげているので、正面から見ると山のような形に見えることから。バイコーンのこと。
Bicorne, Bicorn(英) バイコーン,ビコーン

山高帽子(日) やまたかぼうし/山高帽(日) やまたかぼう
丸いクラウンと小さめのまっすぐか、サイドが上がったブリムの帽子。硬いフェルト製で男性の礼装用の帽子の一種。ポーラーともいう。
日本では1853年(嘉永6年)頃に紋付、袴姿の武士に用いられたのがはじまりで、1872年(明治5年) 頃から流行した。明治20年代にはフロック・コートに山高帽子、チョッキの旨には金の鎖、細身のステッキを持つ、というスタイルが明治の紳士の定番のスタイルとなり、次第に地方に広がり、23.24年頃にピークを迎えた。
大正時代までは和服の正装用としても被られ、昭和13年頃まで、男性の礼装用であるフロック・コートやモーニングコートと共に用いられた。
Bowler(英) ボーラー

野郎帽子(日)やろうぼうし
置手拭い(手拭いの被り方の一種で手拭いを帽子のように頭にのせる)と綿帽子を合わせて考案されたもの。江戸初期よりつくられた帽子の一種。由井正雪の乱(1651)、若衆歌舞伎禁止などをうけて、前髪を禁じられて剃った野郎頭の歌舞伎役者を救う意味から用いられた。
綿帽子(日)わたぼうし

            
ユッカル(朝) ゆっかる
クラウンのトップが上にとがった三角の帽子。バイザーはないが、クラウンに沿っておりかえしがある。古代中国の弁(べん)に似ていて、朝鮮の貴族や僧侶が被る。朝鮮語で「ユッ」は尖ったもの、突き出したもの、という意味で、「カル」は被るものを意味することから、由来するといわれる。

Yachting Cap(英) ヨッティング・キャップ
ヨットに乗るときに船員がかぶるキャップ。柔らかく深めのクラウンと小さめのバイザーのキャップ。まりん帽ともいう。
マリン帽(日)まりんぼう

Bibliography(参考文献)