Cagoule(仏) カグール
頭からすっぽりと被り、顔だけをだす帽子。修道士のフード付きのコートをさしていたが、フードの部分のみが残った。
Calotte(仏) キャロット
ぴったりとしたブリムのないクラウンのみの帽子。元来は地位や職種をあらわす男性の被り物で、19世紀には室内の被り物として流行。現在でもカソリック司祭の帽子として使われている。 似たものに米語のスカルキャップがある。→skull(米)スカルキャップ
Canotier/Chapeau canotier(仏) キャノチェ/カノティエ/シャポーキャノチェ
トップが平らな浅めのクラウンとまっすぐ平らなブリムの帽子。フランス語で船遊びをする人や船の漕ぎ手を表す言葉から由来し、同じような意味から英語ではボーター、イタリア語ではゴンドリエーレなどがある。日本ではカンカン帽ともよばれる。→boater(英)ボーター/カンカン帽(日)かんかんぼう
Cap(英) キャップ
ブリムのないもの、またはバイザーのついた帽子の総称。
デザインや目的により様々な名称がある。
Capline(仏) キャプリーヌ
小さめのクラウンと幅の広い平らなブリムの帽子。
デザインや目的により様々な名称がある。
Casque(仏) カスク
クラウンが深く頭にぴったりしたバイザーのない帽子。フランス語で兜、ヘルメットの意味。 Casquette(仏) キャスケット
フランス語ではバイザーのある帽子のことだが日本ではクラウンが大きめの小さいバイザーがついているものの総称となっていることが多い。
バイザーが前後共についているものなどもある。
Chapeau/Chapeaux(仏) シャポー
フランス語で帽子の総称。
Chapeau breton シャポー・ブルトン→Breton(仏)ブルトン
Chapeau canotier シャポー・キャノチェ→Canotier(仏)キャノチェ
Chapeau de feutre シャポー・ドゥ・フートル→Felt Hat(英)フェルトハット
Chapeau de feutre シャポー・ドゥ・パイユ→麦わら帽子(日)むぎわらぼうし
Chapeau haut-de-forme/Chapeau de haute forme シャポー・オードゥフォルム→Silk Hat(英)シルクハット
Chapeau melon シャポー・ムロン→Melon(仏)ムロン
Chapeau mou シャポー・ムー→Soft Hat(英)ソフトハット
Chapel(仏) シャペ
帽子の意味のフランス語Chapeauの古形。
Chaperon(仏) シャペロン
フランス語で中世の型まで垂れ布がある頭巾。または昔の婦人用の喪のベール。
「赤ずきんちゃん」はフランス語で「Le Petit Chaperon rouge」
Chapska(仏) シャプスカ
額、耳、うなじを覆う4枚のフラップがついた帽子。第二帝政下の槍騎兵が被った。ロシア語、ポーランド語に由来。
Chasseur(仏) シャスール
ブリムのサイドからバックにかけて上がっている帽子。シャスールはハンター、という意味のフランス語で狩りをするときにもちいられたところから由来する。同じ意味の英語、ハンティング・キャップ、ハンティングハット、はまた別の形の帽子をさす。→Hunting Cap(英) ハンチング・キャップ
Cloche(仏) クローシュ
深めのクラウンと小さく深いブリムからなっている釣鐘型の帽子の総称。クラウンとブリムが続いているデザインも多い。鐘やつり鐘、つり鐘型のものを意味するフランス語からきている語。
Cocked Hat(英)コックド・ハット
大きめのブリムをクラウンのほうに2.3ヶ所反りあげた帽子。主にフェルト製。主に17世紀末以降の男性が被ったバイコーン、トライコーンのことをさす。後に礼装や正装用として被られた。
コックドは、反り返った、上向きになった、の意味。
→Bicorne, Bicorn(英) バイコーン ビコーン/Tricorn(英)トライコーン
Coiffe(仏) コワフ
フランス語で修道女の角頭巾、ベール下頭巾、または帽子の裏。
Coke Hat(英) コーク・ハット
山高帽の一種。ボーラー、ダービー、ともいう。ボーラーの最初のスポンサーだったビル・コークの名前に由来する。→Bowler ボーラー/Derby ダービー/山高帽
Cowboy Hat(米) カウボーイ・ハット
やや高めのクラウンにサイドがあがったブリムの帽子。カウボーイが被っていることに由来する。
Crusader Hood(英) クルセーダーフード
顔の部分がでる帽子で、ぴったりとした金属の鎖でできたもの。十字軍が被っていた。
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